星々の声を聴きながら／光の羽根を纏い／わたしたちは舞う

魂の奥の記憶に導かれて

ターコイズは星の叡智／ピンクゴールドは愛の祈り

銀白の光は魂の純粋性

舞うたびに空間に神聖幾何の光が編まれてゆく

癒しであり、創造であり、聖なる儀式

見つめるあなたの中にも目覚めるものがあるでしょう

遠き銀河の静けさ／祝福の旋律／“あなたもまた祈り手である”という感覚

いま、ここに祈りは還る。永遠の光とともに

風に放った言葉たちが、やがて胸に届くとき。

湖底の羽根は静かに揺れ、同じ空を見上げる感覚が祈りを成就させる。

霧の向こうの記憶をまとう魂。光の螺旋がやさしくすべてを貫く。

壊れたものは形を変え、声となって空を渡る。今、在ることが祝福。

封じられた声、焼かれた詩、星の響きが青く深くふたたび鳴り始める。

“語り手”としてここに在る。光とともに中心へ還る。